一言で痔といっても、色々な種類があります。

主な痔の種類は、以下の通りです。

・イボ痔(痔核)
・きれ痔(裂肛)
・あな痔(痔ろう)
・ぬけ痔(脱肛)

イボ痔は内痔核と外痔核の2つに分けることができ、
内痔核の場合は痛みがそれほど強くありませんが、出血が多いです。

外痔核の場合、出血は少ないものの、
痛みを感じることが多いですし、排便をしてもすっきりしません。

また、きれ痔になると、排便時に強烈な痛みを伴います。

排便が終わっても痛みが続きますし、少量の出血も見られます。

あな痔になると分泌物が常に排出され、
発熱、痛み、腫れといった症状が起こり、病院での治療が必要です。

そのまま放置すると症状が悪化してしまうので、注意しましょう。

ぬけ痔になると、嵌頓(かんとん)と呼ばれる
内臓器が脱出してしまう状態になることもあり、
その場合には激しい痛みを伴います。

ぬけ痔は専門的な治療が必要となるため、
速やかに病院に行かないといけません。

このように、痔の種類によって症状が異なり、
病院に行かないと治らないケースもあるので、気をつけてください。